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 どんな温泉にも効かない病?

ある意味、重要な問題です。

「お医者様でも草津の湯でも恋の病は治りませぬ」と言いますが、常識で考えれば効くはずがありません。別に、身体は悪くないっていないのですから。

と、締めくくったらそれは何も質問に答えてないのと同じなので、「まさか」にお答えしちゃいます。

例えば「恋の病」=心の病、と考えてみましょう。失恋したり、愛しい人を失ったり、過労で虚脱感を受けたりなどなど、それはとても辛いでしょうし、忘れることなんか簡単には出来ません。まず、それは人間が心にショックを受けた訳ですから、心が耐えていけるように助長してあげることからはじめましょう。

実は、温泉の効能の中に「ヒステリー」や「神経衰弱」をあげているものもあります。みなさんは、ショックを受けると「心」という位「心臓」に意思があるように思っている部分が多いと思います。ですが、一番大きな原因は、「脳・神経」に過大なストレスがたまって、必要な物質の供給が足りなくなったり、あまり好ましくない物質が出てきたり・・・と身体的にも大きな影響がでることなのです。

そういうときの1つの解決方法に「温泉」があります。温泉には、

 @入浴することによる、神経の緊張の緩和

 Aフェトンチット(転地療養)

 B温泉成分に直接効果

が期待されます。確かにそれぞれの方法はちょっと入浴した位では大して大きな影響を与えることは少ないのですが、湯治として連用することによって効果が増してくるという現象もあります。確かにプラシーボ(思い込み)というのもないとは言えませんが、「効く」と信じていれば、それは人間の意識の中で向上していくものなのです。

つまりは、心の問題の改善の手助けになると思っても結構です。

しかし・・・、思いがけないところに効果のない・・・どころかむしろ悪化させる場合のある疾病もあるのです。それは、お医者様では(運がよければ)治せますが、温泉では治せません。それは本当の「心臓」の病が一つの例です。高血圧・心筋梗塞などなど、お湯につかるのも注意が必要なものもあるのです。間違っても、その疑いのある人も42℃を超える高温浴はしないで下さい。どうしても、というのなら、かけ湯・水風呂との併用・半身浴をゼヒ使ってください。無茶をしたら運が悪ければ死にます。

まぁ、いずれにしても入浴を行なうなら、急激な温度変化・高刺激をなるべく避けて、水分を十分に補給してください。

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