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 飲泉浴

TABOOに挑戦。

さて・・・東京の温泉は飲泉は殆ど認められていません。

<理由1>飲用に相応しくない消毒を行なっている。<理由2>大腸菌が検出された。<理由3>クロム・マンガンなどの有害物質が含まれている。<理由4>飲用に適した透明度がない。

というのが多くの理由です。さすがに<理由1><理由2><理由3>は、確かに効能はあっても、リスクも多いということなので、飲用にするには相応しくありません。但し、<理由1>については、温泉水の煮沸を行なうことによって、適する範囲に入ることは大いにありえます。<理由2>については、源泉で何らかの形で下水と交流してしまっているということなので、仮に滅菌消毒をしてもあまり気持ちのよいものではないでしょう。<理由3>については、煮沸したとしても有害物質が取り除かれるということにはなりませんので飲めません。

問題は<理由4>。はっきりいって、飲める、そして効能が期待される温泉も多数あります。効能は、口内炎の治癒・胃腸の消化不良・便秘などに効果覿面です。市販の薬にも適わないような有効成分が含まれていることは少なくありません。

問題は・・・色ですね。黒い水を飲むのが安全なのかは人間の本能で拒否の範囲になるでしょう。しかし、今まで説明してきたことを考えると、飲用にすることによって通常の胃薬・整腸剤以上の効果が期待できるというメリットもあるのです。

例えば、みなさんが飲んでるミネラルウォーターは「鉱泉水」の範囲に入るものが多数あります、というか殆どがそうだと思っても結構です。硬度の高い水・炭酸を含んだ水などは身体の健康に多用されています。それらの水はEUの規定により煮沸消毒や、消毒剤添加は認められていません。つまり、「生水」です。さて、これと冷鉱泉との間には何の差があるのでしょう?

はっきり言ってしまえば、「飲用に適した塩素を含ませた水は安全である」といった、根拠のない妄想にだまされていると考えてもいいような気がします。一体、誰がその安全量を試験してみたのでしょう?そして、塩素の有害性を無視してもいいのでしょうか?

まず、温泉に掲示してある成分表etc.をよく見てください。謂れのない根拠を暴くにはそれで十分です。もちろん多量摂取はお奨めできませんが、現に治癒した人、快方に向かっている方もいるのです。

但し、あらかじめ言っておきますが、あくまでも自己責任で行なってください。

【追記】東京の温泉銭湯を飲泉する際は、こちらもご覧になって下さい。衛生的に大事なことが書いてあります。

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