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 女の子は、浴場では椅子をつかいましょう。

ちゃぁんと根拠があるのです。

これは、人間の身体の構造の問題です。人間が2足歩行をするようになってから、出産をする際に他の霊長類(おサルさん)と違って、骨盤から胎道(膣、というやつです)の経路が変わってきてきてしまったのです。今、女性は難産の方が多いですが、本来他の動物はそんなに苦しむ、ということがありません。でも、人間の分娩は重い場合多かったり、帝王切開を行なったり・・・と、これが、構造の違いです。

すると、会陰部が丁度座位になったときに地面に接触します。まぁ、そんなに頻発はしませんが、トリコモナス膣炎やカンジタや尖形コンジロームなどの、スピロヘータ(という病原体)や菌類(カビの一種)やウィルスがダイレクトに会陰部に接触すると・・・それはどう考えても安全とは言えませんよね。

もっと昔では、梅毒・淋病も同じ経路で感染すると言われていた時期がありましたが、近頃はめっきり減りました、が絶対安心とは言えません。

ということで、安全のためにお湯で洗浄した椅子の上に女の子を座らせてあげるようにしましょう。

万が一、感染してしまっても、現在では優秀な抗生物質があり完治したり、ウィルスによっては感染も気づかない位のこともありますので、まず慌てずに状況を見ましょう。おかしいな?と思ったら、泌尿器科や皮膚科に相談してみましょう。

ちなみに、カンジタなどは水虫と同じような菌類なので、衛生にしていればそこまで不安になることもありませんが、ものによっては将来の妊娠・出産で困ることもないとは言えません。

とゆうことで、床にじかに座らせないで、お湯で洗った椅子をちゃんと使いましょう。で、お湯で大丈夫?なのという方はきっと多いでしょうが、カランのお湯が42℃以上だったら殆どの病原体は死滅しちゃいますのでそんなに気にしないで下さい。単なる水で洗浄しただけでも8割以上の病原体は除去されますし(^^)

あ、そういえば椅子がない!?っていうこともたま〜にあります。お客さんが多かったり、本来そんなにお客さんが来ないから絶対数が少ない! そういうときは、風呂桶をひっくり返して椅子にしちゃいましょう。これは、結構古来から行なっていた風習の1つなんですよ(^^)

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